![ウィーン・フォルクスオーパー](images/vo01.jpg)
![喜歌劇を楽しもう! 人生を楽しもう! 香り豊かに、 “音楽の都”ウィーンから、はじける喜びをお届けします。](images/vo02.jpg)
![Volksoper Wien2012年5月](images/vo03.jpg)
Volksoper Wien
![](images/vo04.jpg)
J.シュトラウス作曲『こうもり』 指揮:アルフレート・エシュヴェ/エンリコ・ドヴィコ 演出:ハインツ・ツェドニク
O.ニコライ作曲『ウィンザーの陽気な女房たち』 指揮:サッシャ・ゲッツェル 演出:アルフレート・キルヒナー
F.レハール作曲『メリー・ウィドウ』 指揮:エンリコ・ドヴィコ/アルフレート・エシュヴェ 演出:マルコ・アルトゥーロ・マレッリ
![](images/vo05.jpg)
前回、9年ぶりとなった2008年の日本公演で、多くのオペレッタ・ファンが待ち望んだ“本物”のウィンナ・オペレッタを存分に楽しませたウィーン・フォルクスオーパー。どの公演においても、お客さまの笑顔があふれ、終演直後から「次はいつ?」の声も数多く寄せられました。 お待たせいたしました!2012年、4年ぶりの来日実現です。今回は、フォルクスオーパーが誇る十八番『こうもり』、音楽の都ウィーンとは縁の深い作曲家オットー・ニコライ作曲『ウィンザーの陽気な女房たち』、そしてフォルクスオーパーにとって伝家の宝刀というべき『メリー・ウィドウ』の3作がプログラムされました。 “この役ならおまかせ!”と胸を張るベテランや新鋭が、ウィンナ・オペレッタの魅力を満喫させる『こうもり』は、前回よりもさらに素敵な舞台を届けてくれます。『ウィンザーの陽気な女房たち』は、ヴェルディが『ファルスタッフ』としてつくったシェークスピアの戯曲に基づく太っちょファルスタッフをめぐるユーモアあふれる作品です。演出はバイロイトの《ニーベルングの指環》などでも知られるアルフレート・キルヒナー。美しい旋律による快活な喜劇が、本格的な演出によって見ごたえある舞台に仕立てられています。そして『メリー・ウィドウ』。オペレッタの代名詞とも呼ばれるこの作品は、同時にフォルクスオーパーの看板作品でもあります。フォルクスオーパーが日本で『メリー・ウィドウ』を上演するのは実に13年ぶり! フォルクスオーパーの楽しく陽気なオペレッタで、沈鬱な気分を吹き飛ばしましょう。
![『こうもり』](images/vo06.jpg)
![『ウィンザーの陽気な女房たち』](images/vo07.jpg)
![『メリー・ウィドウ』](images/vo08.jpg)
![予定される出演者](images/vo09.jpg)
『こうもり』
指揮: アルフレート・エシュヴェ 演出: ハインツ・ツェドニク
Photo : Kurt Pinter Photo : Dimo Dimov/Volksoper
『ウィンザーの陽気な女房たち』
指揮: サッシャ・ゲッツェル 演出: アルフレート・キルヒナー
Photo : Harald Hoffmann Photo : Dimo Dimov/Volksoper
『メリー・ウィドウ』
指揮: エンリコ・ドヴィコ 演出: マルコ・アルトゥーロ・マレッリ
Photo : Dimo Dimov/Volksoper Photo : Dimo Dimov/Volksoper
予定される出演者
アンネッテ・ダッシュ Annette Dasch ジェニファー・オローリン Jennifer O’Loughlin アレクサンドラ・ラインプレヒト Alexandra Reinprecht メルバ・ラモス Melba Ramos フランツ・ハヴラタ Franz Hawlata モルテン・フランク・ラーセン Morten Frank Larsen ロベルト・マイヤー Robert Meyer ダニエル・シュムッツハルト Daniel Schmutzhard
*上記の演目および出演者は2011年7月1日現在の予定です。 今後、出演団体側の事情により変更になる場合があります。あらかじめご了承ください