〈バレエの祭典〉プレミアム・シーズン会員券は、世界最高峰のバレエ団、アーティストによるプレミアムな公演チケットを、 一般発売より前に確保してお届けする、バレエ好きのためのシリーズ会員券です。 第27回を迎える今回は、バレエの殿堂、パリ・オペラ座バレエ団、タマラ・ロホ率いるイングリッシュ・ナショナル・バレエの初登場、 さらに、パリ・オペラ座と英国ロイヤル・バレエ団のスターが顔を揃える合同ガラなど、豪華なラインナップが揃います。
2017年 2月22日(水)、23日(木)
オレリー・デュポンの「ボレロ」【1演目】
併演「中国の不思議な役人」ほか
出演:東京バレエ団
パリ・オペラ座バレエ団のエトワールとして一時代を築いたオレリー・デュポンがベジャールの不朽の名作「ボレロ」に登場! パリ、ニューヨークに続き、日本でも熱狂を巻き起こします。
2017年 3月初旬
パリ・オペラ座バレエ団【2演目】
「ラ・シルフィード」
《グラン・ガラ》
「テーマとヴァリエーション」「アザー・ダンス」「ダフニスとクロエ」
オレリー・デュポンを芸術監督に迎え、新時代を迎えたパリ・オペラ座3年ぶりの日本公演は、ロマンティック・バレエの傑作「ラ・シルフィード」とエトワールたち競演の〈グラン・ガラ〉。
2017年 7月初旬~中旬
イングリッシュ・ナショナル・バレエ【2演目】
「海賊」「コッペリア」
英国ロイヤル・バレエ団で人気を誇ったタマラ・ロホが芸術監督に就任し、発展著しいイングリッショ・ナショナル・バレエ。絶対の自信作で〈バレエの祭典〉初登場!
2017年 7月下旬
“オペラ座&ロイヤル”スター夢の競演【2演目】
パリ・オペラ座と英国ロイヤル・バレエ団といえば、いずれ劣らぬ世界の最高峰。この二大バレエ団から、エトワール、プリンシパルを中心とした6人ずつが登場する夢の競演が実現! “オペラ座”組を率いるのは2016年秋から芸術監督に就任するオレリー・デュポン、“ロイヤル”組は、英国ロイヤル・バレエ団のトップ・ダンサー、スティーヴン・マックレーの厳選!
2017年 9月初旬
ローラン・プティ「アルルの女」
東京バレエ団初演 【1演目】
併演「春の祭典」ほか
「アルルの女」は、届かぬ女性に恋し、身を滅ぼす青年の悲劇を描いたドーデの小説にジョルジュ・ビゼーが書いた劇音楽。フランスの巨匠ローラン・プティ振付による傑作の東京バレエ団全編初演が、豪華ゲストを迎えて実現します!
ビゼーが書いた全27曲による劇付随音楽は、ビゼー自身の手によって組まれた第1組曲と、ビゼーの死後に友人のギローが「アルルの女」以外の曲も加えて組んだ第2組曲がある。ローラン・プティの「アルルの女」は、二つの組曲が使われている。
1974年に初演された「アルルの女」は、プティの代表作の一つ。婚約者がありながら“アルルの闘牛場で見かけた美女”に心を奪われる青年フレデリ。婚約者ヴィヴェットは彼を愛するがゆえに身を引くこと決意するので、その真心にフレデリも翻意するが、“アルルの女”が他の男と駆け落ちすることを知り錯乱する。重厚で哀し気なメロディと軽快なメロディが組み合わされた「ファランドール」のなか、フレデリが自ら命を絶つフィナーレは、圧巻の迫力!
★入会特典★
パリ・オペラ座バレエ団の
クラス・レッスン見学会ご招待
バレエ・ロイヤル・シート特別会員特典 同時募集
第27回〈バレエの祭典〉プレミアム・シーズンに“パトロン”としてご協力いただく特別会員です。S会員の会費にさらに250,000円を加えた会費をお支払いいただきます。〈バレエの祭典〉S会員席の中で、事前にお席のご希望をうかがい、優先的にご希望に沿うお席を用意させていただくほか、パーティやゲネ・プロ招待など、さまざまな特典を受けられます。
申込書ダウンロード 第27回〈バレエの祭典〉 プレミアム・シーズン シーズン・ラインナップ発表 |
ウィーン国立歌劇場 ダニエラ・ファリー |
ウィーン国立歌劇場 ニーナ・シュテンメ |